転出届は慣れちゃうと忘れる
初めて引越しをした時というのは、転出届等を始めとする、やる事の多さに目が回っちゃう気がしたのですが、何回か経験をするうちに、慣れるようになった。
部屋探しのコツも掴んで、良い部屋を見つける事が出来るようになり、引越しの不安もほとんど感じないようになっていたのです。
それだけに忘れてしまうものも結構あったりして、転出届を出すのを忘れそうになった事も。
一番最初の頃は、とにかくやらなければならない事を、1つ1つチェックするようにした為、忘れるものは無かった。
ところが慣れてくると、転出届は出さなくても何かすぐに影響がある、というわけではありませんから、つい頭からすっぽりと抜けっちゃった訳。
あと数日で当日だと思っている時に、たまたまテレビで転出届という単語を目にし、そういえばやってなかったという事を思い出し、手続きをやりに行こうと行動開始。
他の用事もあったので丁度よかったけど、慣れてくるとこういうところでミスがあるものだと感じた。